Cheerful Parent monkey

オオカミ少年の独り言 Thinking aloud of a wolf boy 日常の雑記として。 趣味でのドライブにツーリングの等、B級グルメに日帰り温泉の記録。

2006年10月

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この煙草は昭和41年8月20日に発売された煙草です。
歴史がある煙草の1つで、旧三等級品の煙草です。
発売当時はクセのないソフトな味わいと香りで人気を博したそうな?
メンソール煙草ではないのに、緑のパッケージが印象的。


タール:19mg ニコチン:1.5mg 190円


先ず旧三等級品煙草の煙草にしては普通のサイズで190円はお買い得!
ブレーンフィルターは短めで、両切り煙草と同じと考えて良いと思いました。
パッケージのカラーから勝手な先入観が有るのかして、青臭く渋い味がするような気がしました。
しかし軽く吹かすように喫煙すると190円とは思い難い煙草っぽさを感じる。
意外とイケるが、販売している自販機との遭遇率は極めて低いのが現状。
決して普通のシガレットの様にスパスパすると渋く青臭くて辛く感じてしまうのでお勧めできません。


僕的な感想は、増税されてジワジワと「エコー」「わかば」辺りのフィルター付きの旧三等級品煙草が自販機に置かれ始めました。
それなのに吸ってる人を全く見かけません?
自販機に置かれだしたって商品が変わってないって事は売れてるはずなんですけどねぇ。
意外とシガレットスモーカーの人達は、外では普通の煙草を吸って家では旧三等級品の煙草を吸ってたりして?
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この煙草は、インドネシア産リーフを使用したミディミアムサイズシガーです。
携帯に便利なアルミテュボス入りです。
長さ120mm ドイツ製 ¥1,080(4本いり)

吸ってみた感じは、フルーティーバニラ風味と有ったが?
僕にはバニラのフレーバーはアマリ感じることが出来なかった。
むしろコーヒーちっくな感じが有ったように思える。
軽く苦味の効いた味がナカナカ美味く演出されていた様にも思える葉巻でした。

個人的にはアルミチュボス無しで5本入りで、この値段で行ってもらいたい思います。 
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この煙草は名の通りチェリーのフレーバーの煙草です。
インドネシア産、ボンジュラス産の葉を使用しています。

「Gentlemen, you may smoke!」(諸君、吸おうではないか!)このおっちゃんの名言!
勿論僕も吸っちゃうよ♪。


長さ:139mm アメリカ産 ¥550 1本単価¥110円


この葉巻は先ず、吸い口がウッドチップが付いています。
このチップの部分にチェリーのフレーバーが仕組まれているカラクリのようです。
チェリーの香りはアマリ気になりませんでした。
むしろアメリカンなシガーって感の方が強く感じたかな?
割りに吸いやすいぶん、誰でもイケルって感じの葉巻と思います。
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この煙草は、アメリカンタイプの細巻きシガーでココアのフレーバーです。
バラグアイ産、イタリア産、アルゼンチン産の葉使用らしいです。
長さ:115mm アメリカ製 ¥500 1本単位100円

吸ってみた感想としては、良くも悪くもアメリカンな吸い心地です。
ココアのフレーバーは殆んど感じませんでした。
アメリカンっぽいので後味も意外に後に残りにくい葉巻ですね。
1本100円なので安いと思います。
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この煙草は、以前2005年11月1日発売のスイ-トメロン第二段と思います。


タール:8mg ニコチン:0.7mg 320円 中国産


今回はフィルターに甘さを感じる仕掛けは無いみたいです。
メンソールとは有るが、メンソール感は殆んど無い状態で、
オレンジフレーバーのみと考えた方が良いと思います。
煙草らしさを求めるのは、この「ピール」とういう製品には無理と思います。
面白さを取るか、フレバーだけを楽しむという様な煙草ですね。


僕的な感想は、若年層(未成年)や煙草を始めたばかりの女性層をターゲットにしているようにしか思えない。
似たような商品では「DJミックス」シリーズや「ブラックデビル」シリーズ
なんかのフレーバー思考の強いものは煙草としての旨味には欠ける様に感じます。
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