親戚であったり友達ですら、無類の煙好きと言わていました。
過去には2度経験したことがあるのですが。
 
主治医にも、数年前までは『禁煙なんか今したらアカン』と言われてたし・・・。
ただ、ここ数年。
主治医に相談すると『一生に吸えるだけのタバコを吸ったから、今が煙草をやめる時や』って事ですぐに治療開始。
 
 
今回は自力じゃなく、お金もかけて薬の力も借りようと思ってる。
診断書、これがOKじゃないと保険適用にならない。
でも・・・大半の人が保険適用になるような(謎)。
 
今のようにnetで何でも調べられるような、ご時世。
大半の事は事前に知ってる、処方される薬が海外通販の個人消費で買えることも。
 
検査は血液検査と、レントゲン、なんかホースに向かった息を吐くやつだけ。
最後の喫煙と思い、診察前にプレミアムシガーを2本吸って行った。
しかし!検査結果はどれも正常(爆)。
ニコチンの検査なんか・・・ライトスモーカーですって?
 
ちゅう事で、処方されたのは定番のバレニクリン(チャンピックス)経口禁煙補助薬
僕的にはアマリの軽度の喫煙ダメージで、驚きと安心感で。
病院を出た時に安心して、一服しましたよ♪
 
 
薬の飲む量や、錠剤の㎎はきっと外来に行く人なら調べてるはず。
1日目はヤッパリ、何の変化もなく煙草も吸う。
2日目・・・なぜか僕は、この時からやめた!
 
その決め手は、
1、子供がやめてほしいと、遠回りに言ってくること。
  子供もボチボチの大きさまでなったので、
  残り少ない親子での外出時に、抜けなくとも付いていくための体力。
2、あまりにも禁煙外来の先生が、患者の僕への話し方が事務的で
  煙草を吸った事なさそうな先生だったのあるんだけど。
  『失敗しても実費で薬をお渡しできる』なんて言うからさ~。
  それと、身体のダメージが少ないのに?
  僕自身のダメージが大きかったように感じたので。
  今なら間にあうかも?って都合の良い考え。
3、仕事を増やしてお金を稼ぐのが、自分のスタイルに合わない?
  でもバイクやクルマには興味があるので。
  何年かやめると、数年後タダで買ったことになるやん♪
  とまた歓楽的な考え。
 
個人差はあるんだろうけど。
僕は禁断症状が過去の3回より。
全くない!
3日が山場って良く聞くけど、僕は2週間たっても吸いたい気持ちの(吸魔)は出てくる。
 
喫煙者が禁煙をすると、結構多い確率で嫌煙家となり。
煙草を吸ってる人を、攻撃的な目で見たり文句を言いだす人が多いんだけど。
この薬を服用してからは・・・不思議だけど嫌煙的なものも無い。
それと、普通に禁煙を試みる自力派の方は一緒に挑戦する仲間を集う事が多いけど。
それも僕にはなく、誰にも言わずにはじめた。
だから誰にも、お勧めはしない。